なんだかここで切れてると、あらぬ誤解を招きそうなので久しぶりに書いてみる。

だいぶ書いてなかったのは、忙しかったからでもなんでもなく、単に飽きたというか、興味を失っていたため。

配属後の数ヶ月は、正直全然忙しくなかった。10時間以上残業した月もないし、一番残業した日で一度23時まで残ってたこともあったけど、後で21時過ぎの残業はよろしくないと軽く注意された。21時過ぎはこれ含めて2回のみ。ほとんどは定時後1時間以内に退社する。

ただ、これは配属された部署によって同じ新人でもかなり違うようで、部署によっては、配属されて間もないのに23時過ぎが数日続いたりだとか、12連勤したとかって同期もいる。

夏休みは9連休だった。上記の忙殺されてた同期は夏休みとれなかったらしいけど、後からたまってた休みをまとめてとったので月の半分以上が休みになったとか。

残業多い部署の同期は、残業代で俺とか暇な同期より給料が5割増しくらいらしい。

どっちがいいのかは難しいところですが、まあ俺は残業無い方がいいや。

配属2日目

今日も昨日と同じ感じ。特に仕事といった仕事はしてない。座って話聞いたりだとか、マシン設定とかしてたりしただけで定時になった。

とりあえず定時にはなったものの、イントラに膨大な情報があって家からは参照できないため、残業ではないが、しばらく会社に残っていろいろ見ていた。

試用期間中は残業は駄目なので、勝手に残ってても残業にはならないだろうし、定時後に仕事しないで適当に遊んでても文句は言われないだろうなあと。

しかし、これが許されるってことは、逆に言うと残業してても残業がつけられないってことが結構あるのかもしれないなあと思った。出退勤時に、それぞれ出勤、退勤しました、ってのをWeb上で登録するのだが、これとは別に、実際の勤務時間を登録する場所がある。仮に21時に退勤の登録をしたとしても、勤務時間は18時まででした、みたいな感じにできるらしい。

しばらく残っていたが、たまに鳴る電話が恐ろしかったので、19時頃に切り上げて帰ってきた。19時頃に残ってた人は3割くらいだった。少なくとも今の時期はあまり忙しくないらしいってことはわかった。

配属

昨日で研修が終了。配属された。

初日は部署内の業務内容の説明とか、マシンの設定とかやってるだけで終わった。先輩や上司の方々が残ってる中、定時に速やかに退社。まあ俺より先に、定時になったら速攻帰ってる人が近くに2人くらいいたが。

配属された部署がどの程度激務なのかはまだ未知数だ。まあ某不人気部署よりは間違いなく楽だとは思う。某部署は、残業時間の和が、年間四桁時間行くらしいので。

最近は21時には消灯されるらしいので、それより遅くなることは滅多にないらしい。土日に出勤することも、まずないらしいと認識した。仮に、21時退社を20日間毎日続けたとしたら、残業50h/monthくらいになる計算になる。まあ、実際忙しいときには20day/monthを超えるのだろうが…。

とりあえず、少なくとも後一ヶ月は試用扱いなので、残業はないと思われる。

実家

雑用があったため実家に帰った。まあこれが事前にわかっていたためGWにも実家には帰らなかったわけだが。

新社会人は初任給で親にプレゼントを買うのが義務らしいので、GW中に買っておいたでかくて重い荷物を持って帰る。というかでかすぎたので、買ったときに部屋に持って帰る時点で選定にかなり後悔したのだが。

渡したら、両親ともにかなり驚かれたっぽい。まあかなり柄にないことをした自覚はありましたが。というか人にものを贈ったのって何十年ぶりでしょうか。

まあそういった週末だった。

今週のまとめ

今週も先週の続きだったが、週の半ばで実質的な研修期間は終了。その後、非技術系の人は配属、技術系の人はもう一週間、おまけみたいな研修をやった。

与えられた課題が平易だったためすぐに片付けたら、俺と、俺同様にすぐ終わらせた3名くらいの同期だけ、残りの3日間の研修をスキップして、早めに配属されそうな危機に陥る。心の準備ができていなかったためかなり焦ったが、幸いそれは回避された。残りはまあ消化研修?みたいなものだと思ってまったりやることにした。

今週のまとめ

今週は、数人単位の小規模なグループによる超小規模なシステムを開発する演習。一人でやれば全課題を3時間未満で終わらせられるような内容を、雑多な文書を記述しつつ、数人で分業してやるため、6日間かかってしまうというもの。まあ文書とかを全部やってたら、一人でも丸一日はかかると思いますが。

分業してシステムを開発したことはなかったので勉強になったと思うが、コンパイルエラーがなくなったらソースコードは凍結、以降の修正にはドキュメントが必要、その後にユニットテストを行う、みたいな部分には少々疑問を感じた。ソースコードを凍結し、修正にドキュメントが必要だという部分にはある程度納得できるが、その後にユニットテストというのは、非効率にしか思えない。

TDDは極端な例だとしても、ユニットテストはコーディングの一部として行い、その後にソースコードは凍結すべきなんじゃないかと思った。はじめて書くようなものには、実際に書いてみて何が正しくて何が間違ってるのかわかるようなものが多いので、このやり方だと、無駄に手間だけかかる気がする。

まあこれは演習用の超小規模なプロジェクトなので、実際の開発工程とは異なる部分が多いのだろうが。

今週のまとめ

配属が発表された。一応第一希望の部署になった。大分類の部署で希望調査があり、大分類の部署で希望通りになったのだが、小分類の部署では希望と違う感じのところになった。小分類の部署でも一応補足的に希望は出せたのだが、そこまで細かいことはまだよくわからないし、まあいいかなあと思っていたので書かなかったのだが。希望面接では開発がやりたいと言ったのだが、SIっぽいところになった。大分類では開発部署に違いはないので間違いではないのだが。

どうやって配属先を割り振ってるんだろう。超不人気部署なんかは、全く希望してないにも関わらず、その部署に配属されたりする。できる人の希望を優先して配属してるって感じでもないっぽい。まあできる人の希望を優先してたら、不人気部署はできない人ばかりになって困るから、そういうことはないとは思っていたが。

本人の適正を十分に推し量った上で配属しているというのなら、俺の小分類での部署配属には疑問が残る。人前に出てどうこうっていう仕事には向いてない気がするんですが。